太陽光発電で未来のエネルギーを先取り│環境にやさしい力

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風力発電の方法

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風力発電は、太陽光発電には劣るにしても絶大な発電能力を有している発電方法です。発電方法は、風を受けた大きな風車がタービンを回し、その回転で発電するというもの。その発電能力は高く、理論上では、風力発電だけで日本全土のエネルギーが賄えるようになる試算が出ているほどです。ただ、太陽光発電と違って「場所を選ばない」というわけにはいかないのが欠点と言えるでしょう。風はどこでも吹いていますが、騒音や低周波が発生し、生活環境を著しく悪化させてしまうので、都市部での建設はほぼ不可能。景観を乱すという意味でも、設置に反対する声があります。また、風車のブレードは折りたためないので、大きな風車を作るためには運搬の問題も持ち上がってきます。日本は道が狭いので100mを超えるものはなかなか設置できませんし、そうでなくても山の尾根に設置するために森林が伐採されるケースがあります。これらの問題を解決するのが、海上風力発電や、小型風力発電です。デンマークの海上風力発電など、成功しているものもありますし、小型風力発電は現在日本で研究が進められています。課題があるということは伸びしろがあるということ、風力発電の需要はますます伸びていくことでしょう。

太陽光発電のようなクリーンエネルギーは他にも数多くありますが、どれくらいの量のエネルギーが生産されているのかというと。水力発電が、毎秒5億Kcal。地熱が、同じく77億Kcal。風波力が、880億Kcal。そこで太陽光発電は、420,000億Kcalものエネルギーを毎秒生産しています。圧倒的ですね。地球上すべてのエネルギー資源がクリーンエネルギーになる日が来ることを、願わずにはいられません。